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moto G52j 5Gを使ってみた

前々からゲームと電子書籍(のうちのマンガ)用にスマホのサブ機が欲しいと思ってましたが、なかなか踏ん切りがつかなくてタブレットで代用してました。しかしタブレットだと外出先に持っていくには手軽さが足りない。というわけで重い腰を上げて購入することに。最初はOPPOかXiaomiから選ぼうと考えてましたが、ほぼピュアAndroidなMotorolaが良くないか?と方向転換してmoto G52j 5Gを購入することにしました。IIJmioだとまあまあお安く買えるので、IIJmioのデータSIM(SMS付き)の契約と同時購入です。SIMカードを挿入したら自動で認識してくれたので手動でセットアップする必要はありませんでした。スマホケースは別途手帳型を購入ました。結構ゴツいというわけで、数日使ってみての感想を書こうと思います。
初めてのピュアAndroid
私のスマホ歴はLG→Galaxy。Motorolaはお初です。つまりピュアAndroid機種も初めてなんですよね。Galaxyはかなり細かくカスタマイズできるのが気に入ってますが、今回Motorolaを弄ってみてGalaxyはピュアAndroidとは最早別物だなと思いました…。特にゼスチャーナビゲーション。便利だけどGalaxyと使い勝手が違うので戸惑いました。使ってるうちに慣れましたけどね。通知もシンプルでおしゃれさとは無縁。まあここらへんは弄れなくても不便はないので見た目にこだわらなければ問題ないかな。
それよりもプリインストールされてるアプリがシステム関係以外だとGoogle関係とMotorola独自の設定用アプリ程度なのがありがたすぎる。何故かFacebookは入ってたけど要らんよ?
大型ディスプレイ
メインで使ってるGalaxy S20のディスプレイは6.2インチですが、moto G52j 5Gはなんと6.8インチ。デカい!お陰でGalaxy S20だと読みづらかったマンガの吹き出しもサクサク読めます。おばちゃんには大変ありがたい。大型ディスプレイ万歳です。
有機ELじゃないのでどうかなと思ってましたが、屋内で使う限りは気にならないかな。普通に使うぶんにはカクつくこともありません。ゲームはリヴリーアイランド だけインストールしましたが、問題なく動いてるので、重いゲームでなければ普通にプレイできるかと。しかしディスプレイ大型化に伴って当然重量もアップするわけで。Galaxy S20は163gですが大幅アップの206g。まあ重いですよね。片手操作できなくはないけど厳しいかなって感じです。
指紋認証とパワータッチ
指紋認証は電源キータップです。一瞬で反応するのが素晴らしい。画面タップで認証のGalaxy S20はなかなか認証しないときがあるので、それと比べるとストレスフリーです。電源キーは他にも使い道があって、ダブルタップでクイックショートカットを表示するパワータッチという機能があります。便利だから使おうと思ったんですが、これがなかなか認識しなくて立ち上がらない。指紋認証は迅速に反応するのに何故…。もったいなさすぎる。仕方ないのでPanels というアプリをインストールして代用してます。使用例これはアプリやショートカットだけでなく、ウィジェットまで登録できる優れもの。ジェスチャーを使い分けることによって複数のパネルを呼び出せるので使いこなせばかなり便利です。というわけで電源キーダブルタップは要らない子になってしまいました…。
インストールしたアプリ
Panelsやゲーム・マンガアプリ以外にもインストールしたアプリがありますので列挙してみます。
KISSランチャー
メイン機にもインストールしてるホームランチャー。無料でシンプルかつ軽量です。
アルテ日本語入力先行版
長いこと使ってる日本語入力アプリ。慣れてるのでどの端末でもこれを使ってます。
SafeInCloud
これもどの端末でも使ってるパスワードマネージャーです。買い切り型なのでお安くてグッド。
Fennec
これもどの端末でも使ってるブラウザ。FirefoxのF-Droid版です。
AdGuard
広告ブロックしてくれるアプリです。これも全ての端末で利用してます。
カメラ無音化Plus
Galaxyではカメラのシャッター音を無音化できるんですが、Motorolaは無理だったのでインストールしました。今のところ問題なく動いてます。
QRコードリーダー
QRコードリーダーがプリインストールされてなかったので。流石に使う機会はあると思うのでインストールしました。
クリップボードマネージャー
gboard以外の日本語入力アプリだとクリップボードが呼び出せなかったりするのでクリップボードマネージャーは必須。Galaxyだと独自の呼び出し機能があるので必要なかったんだけどね…。まあgboard使わないのがイレギュラーなので仕方ないです。
まとめ
使ってみて普段づかいには問題ないけど、とにかくデカいのでポケットに入れときたい人には不向きかな。まずはみ出すので。利点はディスプレイが大きいのでお年寄りでも見やすいこと。これは視力の悪い私には助かります。書き忘れてたけどイヤホンジャックがあるのも高評価。最近はワイヤレスイヤホンが主流だけどバッテリー切れしたときのことを考えるとイヤホンジャックがあるほうがいいよね。カメラも高機能を求めてないならそれなりに使えます。moto G52j 5Gで撮影下記の写真はGalaxy S20で撮ったものなので見比べてください。Galaxy S20で撮影おサイフケータイもついてるので大きさと重量さえ許容できるならメイン機にしても問題ないんじゃないかな。私は女性の割には手が大きいのもあって、大きくて使いにくいということはなかったです。プリインストールアプリにウンザリしてる人にもおすすめです。アプリ一覧がスッキリですよ。

#スマホ #買い物

1985年の映画

最近、映画を見たい熱が高まってます。でも公開されてる映画で見たいと思えるものがない。田舎なので有名どころしか公開されてないのもありますが…。ミニシアターかもん。「シン・仮面ライダー」はちょっと気になってますが、題材としては使い古された手垢つきまくりのもの。そうじゃなくて見たことも聞いたこともない話を見たいのです。もうこれ記憶を失うしかないのでは?と思う今日この頃。

さて、今日は私がまだ映画を本格的に見始めたばかりの1985年に日本で公開された映画を5本取り上げようと思います。1985年は私が二十歳になった年。お尻に卵の殻をくっつけた若造です。故にどんな映画を見ても新鮮で面白かったんですよね。そんな私から見た印象に残った映画だということをご承知おきください。

5位 スターマン/愛・宇宙はるかに
監督はジョン・カーペンター。この作品は「遊星からの物体X」「ゼイリブ」を作った監督の作品とは思えないのんびりしたものです。地球を調査しに来たと思われる宇宙船が米軍に撃墜され、乗船してた宇宙人は現地人の力を借りて仲間との合流地点を目指す…というのが簡単なあらすじ。
この宇宙人、名前や自分の星のこと、地球に来た目的などは一切語らない。不思議な力を持つ玉を持ってるけど、その玉の説明もしない。説明不足にもほどがある。でも宇宙人役のジェフ・ブリッジズと彼と行動を共にする羽目になるジェニー役のカレン・アレンのロード・ムービー的な道行きに惹きつけられる。ジェフ・ブリッジズは不自然なまでに挙動不審だしカレン・アレンはめちゃくちゃ可愛い。マジ好き。大した起伏もないのになんか印象に残る映画です。
4位 シルクウッド
メリル・ストリープ主演。核燃料工場で働いていた実在の人物、カレン・シルクウッドのお話です。
会社に疑問を持って告発しようとするカレンですが、周囲に理解を得られない。要は給料の良い働き口がなくなるからですね。彼女自身も品行方正とはとても言えない人物で、今のご時世だと全く共感を得られないタイプでしょう。でもアメリカのド田舎で生涯を過ごす人々の日常は、夢の国アメリカや西部劇しか知らない私には衝撃でした。ラストで流れるメリル・ストリープの歌う「アメイジング・グレース」が物悲しい。あまり話題になりませんでしたが、忘れられない映画のひとつです。
3位 キリング・フィールド
カンボジア内戦と、それに巻き込まれたアメリカ人ジャーナリストとその助手であるカンボジア人の実話をベースにしたお話。賛否両論ある映画だけど、日本人が直接的に関わらない戦争を映像化した映画を見るのはこれが初めてでした。
当時の私にとっての戦争とは、両親から聞かされた戦中戦後の飢えの苦しさや傷病兵になった祖父のこと、学校の教師から聞かされた学徒動員や大阪大空襲の話などが全て。ベトナム戦争なんて私が生まれる前から続いてたのにあまり興味がなかった駄目な子でした。しかし実話ベースなだけにこの映画は強烈な印象を残しました。自分が関わらない戦争へ目を向けるきっかけになった映画です。
2位 ターミネーター
説明するまでもない有名なSFアクション映画。映画の日(映画料金半額なので)に友達と待ち合わせて見に行きました。人気作なのでめっちゃ並んで入館できたのを思い出します。
当時の映画館は入れ替え制ではなく、指定席がある場合でも座席のごく一部だったので、人気作は長時間並んで順番待ちするしかなかったのです。そしてそこまでして見た甲斐のある映画でした。映画館で見て良かった。シュワルツェネッガー演じるターミネーターにスポットが当たりがちだけど、最後のシーンでサラ・コナーが全部持っていった感がありました。
続編も沢山作られたけど、私にとってはこの作品が一番です。
1位 バック・トゥ・ザ・フューチャー
これも説明するまでもないSF映画。あまりにも面白すぎて映画館で10回は見ました。何度見ても面白いんだから仕方ない。話がダレないし伏線はきっちり回収するし何よりマーティーとドクの会話が小気味よい。
すっかりマイケル・J・フォックスのファンになった私は彼の人気にあやかって放送されたアメリカのホームコメディードラマ「ファミリー・タイズ」まで見てました。生まれて初めてのめり込んだ俳優かもしれない。
そして時は流れ、今現在は三男もバック・トゥ・ザ・フューチャーのファンです。「映画館で見たかった」と遅すぎる自分の誕生を悔しがる程度には。親子揃って魅せられたこの作品がナンバーワンです。
まとめ
実を言うと5本に絞ったものの本当にこれでいいのか…?と思う程度には紹介したい映画が沢山あります。リンチ節全開の「デューン/砂の惑星」とか、老人が宇宙人の生気を吸い取って元気になる「コクーン」とか、ロード・ムービーの傑作「パリ、テキサス」とか、ファンタジー映画と言えば名前が挙がるであろう「ネバーエンディングストーリー」とか、ハリソン・フォードの代表作と言えばこれでしょう!の「刑事ジョン・ブック目撃者」とか、同性愛者が主人公の映画としては初めて見た「アナザー・カントリー」とか。ブロードウェイ関係の「アマデウス」「コーラスライン」、ホラー映画の「死霊のはらわた」も捨てがたい…などと悩んでこのラインナップ。
自分でも完全に納得できたわけじゃないのでご不満もおありかと思いますが、思い浮かんだのがこれだから仕方ない。他の映画については語る機会があれば語りたいと思います。

#映画 #思い出 #三男

超人ロックと私

こちらでは随分ご無沙汰してしまいました。気がつけば年も変わり年度末。桜の季節になってしまいました。すっかりソシャゲにハマってたのも一因ですがサボりすぎですね…。すみません。

さて、今日の話題はタイトルの通りです。メジャーなマイナー作品とも言える超人ロック。ロックという永遠とも言える歳月を生きる超能力者を主人公にした未来が舞台の作品です。SFマンガとしては最長とも言える作品ではないでしょうか。実は昨年10月に作者の聖悠紀先生が亡くなってたんですが、今の今まで知りませんでした…。ご病気なのは知ってたけど、あまりにも早すぎる。 さて、その超人ロックと私との出会いは少年キングに連載されてた「光の剣」です。高校生の頃なので、今から40年ぐらい前でしょうか。当時の私はすでにSF、ファンタジー作品を好んでいました。NHKの少年ドラマシリーズが諸悪の根源…かも。記憶に残る最初に意識して読んだマンガは和田慎二先生の「超少女明日香」だったしね。勿論雑誌(別マ)で読んでるよ。すでに少年ドラマシリーズの虜だったので、SFチックな明日香は大好きでした。

大学進学予定がなくて暇だった私は高校の図書室の本を読み漁ったり友達から本を借りたりしてたんですが、マンガも同様。中学生のときに「銀河鉄道999」にハマってる子が多かったので少年キングの存在は知ってましたが、雑誌を手に取ったのは高校生になってから、というわけです。

話の途中から読み始めたのもあって登場人物の関係とかが全くわからなかったんですが、話自体はとても面白かったので過去作も読んでみたいと当時同人誌を取り扱ってた書店でSG企画から発売されてた超人ロックの作品を購入したりもしました。マジ書店には感謝。既刊を揃えた頃にはすっかり大好きになってました。

孤独なヒーローを扱う作品が好きなのもありますが、時代小説も好きなので架空の歴史書みたいに読めるのも良かったのかも。何百年かの時差があっても話が繋がってたりするんですよね。というわけで時系列順だと「アウター・プラネット」あたりまで繋がっている(微小ですが)「ロンウォールの嵐」「冬の惑星」が一番好きなエピソードです。ロックもかなり人間くさいですしね。時代が進むにつれて達観してるというか積極的に人々のために動こうとする意志が希薄になっていくけど、この頃のロックは将軍になっちゃうぐらいには表立って行動しちゃうとこがありますから。ちょっとスペースオペラ的なとこもあるのも良き。

聖悠紀先生はWingsにいくつか作品を描いてて、そちらのほうも好きなんですが、やっぱりひとつ取り上げるとしたら「超人ロック」です。しかしWingsも創刊当時とは別物と言っていいほど変わったよなあ。創刊号にはマイコン入門()みたいなコラムもあったし、SF色がかなり強かったのに。まあ高河ゆん先生の「アーシアン」が連載開始された頃から路線が変わったのかもね。

話がそれましたが、今でも「超人ロック」はめっちゃ面白い作品です。多分だけど「銀河英雄伝説」が好きな人ならどっぷりハマるよ!今でも過去作の入手は可能なので是非読んで見てください。

#マンガ

シン・ウルトラマン見ました

先日、映画「シン・ウルトラマン」を見てきました。「トップガン マーヴェリック」「名探偵コナン ハロウィンの花嫁」の三択からチョイスしました。まずコナンは映画館で見ることにこだわりたくなる作品でないこと。トップガンは前作と似たパターンならカッコいいトム・クルーズと音楽を愛でるだけの作品なので、ストーリーを楽しむならシン・ウルトラマンかなと思ったのでした。しかし結論から言うと面白いのは面白いけど残念な作品かなと。そんなシン・ウルトラマンの感想を突っ込んで書いてみようと思います。ネタバレを含むのでこれから見る人は回れ右でお願いします。
映画にするには無理があった
シン・ウルトラマンとシン・ゴジラは脚本・監督が同じなこともあって比較されやすいですが、成り立ちからして全然違うので比較対象にはなり得ないと思ってます。シン・ウルトラマンは1966年から1967年にかけて放送された特撮テレビドラマ「ウルトラマン」が元であり、それを今風にアレンジしたダイジェスト版という感じ。一方、シン・ゴジラのほうは元ネタが映画作品なので、ちゃんと映画の尺に合わせるのは造作も無いんですよね。ダイジェスト版より映画作品のリメイクのほうに軍配が上がるのは当たり前のことです。
主人公の影が薄い
元々特撮テレビドラマのウルトラマンは、主人公のハヤタ隊員(ウルトラマン)が狂言回し的存在で彼の意志を感じられるのは初回と最終回ぐらいです。どちらかというとエンターテインメントというか頭空っぽにして見る作品かなと。しかし何を思ったのかシン・ウルトラマンでは主人公の神永新二(ウルトラマン)に地球人でもない、外星人でもない立ち位置で苦悩する役割を与えてしまいます。それってウルトラセブンのほうに近い立ち位置では…。そうなるとテレビのウルトラマンよりもっと主人公にクローズアップしなきゃならないのに出番が少なすぎる。メフィラスより少ないんじゃないか?だからなんで自らを犠牲にしてまで地球を守ろうとするのか、よくわからなくて彼の言葉が響いてこない。斎藤工の演技が悪くないだけに残念すぎる。
浅見弘子
ネットで話題になった浅見弘子ですか、フジ隊員と互換性があると考えるとそう違和感はありませんでした。私の中でのフジ隊員は「優秀で気が強いお嬢様」だからです。お嬢様のわりには気合いを入れるのに尻を叩くなど品がないですが、まあ概ねあんなイメージ。でも主人公をウルトラセブンに寄せたんだったら相棒の浅見弘子もウルトラセブンのアンヌ隊員に寄せたほうが良かったのでは。カットされたけど神永と浅見のキスシーンがあったそうだし、ますますウルトラセブンという感じがするんですが。
禍特対
隊員の個性が際立ってるのはいいんですが、なんかまとまりがないというか禍特対としての魅力が感じられないのは致命的かと。せめて禍特対設立時のエピソードがあれば違ったかもしれませんが、仲間意識が見えてこないので「君たちなんで神永にそこまで思い入れあるの?」としか思えなかった。つらい。
ゾーフィ
一番外星人らしい外星人だった。ザラブやメフィラスみたいに地球人と接触しないから取り繕う必要がなかったのもあるだろうけど。法の番人という感じで嫌いじゃない。結局はウルトラマンの意志と地球人の可能性を目にして折れたけど、外星人目線で見た地球を表す役割は果たせてたと思う。

とまあつらつらと感想を書きましたが、ウルトラセブンをウルトラマンで表現しようとして失敗した感が強いですね。実相寺昭雄アングルの多用もウルトラセブンのほうが印象に残ってるし。あれって不安を煽るような場面で使ってこそ映えると思うので、エンターテインメント性を押し出すウルトラマンとはあんまり相性がいいとは思えない。ウルトラマンでもウルトラセブンでもない、どっちつかずの作品になっちゃったって印象です。

#映画 #特撮

手足のカサカサ撲滅

加齢が原因だと思うんですが、年々手足のカサカサがひどくなってきました。特に冬場は酷いです。空気が乾燥してるからですかね。

最初に気になり始めたのは踵。ちょっとカサカサするなあと思ってましたが、次第に酷くなってひび割れるようになりました。ストッキングがひび割れに引っかかって破れるし、靴下も傷みやすいし困ってました。

そこで試してみたのがベビーフットという足裏用の角質パックです。ピーリング液に足を浸して、角質を除去します。お風呂上がりに足を浸し、数日経つと足の皮がボロボロ剥がれ落ちてつるつるになります。でも数ヶ月すると元の木阿弥。それに完全に剥がれ落ちるまでは靴下を履かないと見た目は悪いし室内だと皮があちこちに落ちてしまうので、夏に使用するのは厳しい。浸す時間も短くても30分かかるので、時間を取れるときしか使用できません。結局、数回使ったもののその後は使わなくなりました。

そうこうしてるうちに今度は手のカサカサが気になるようになりました。スマホで指紋認証しようとしても上手くいかないことが。手を洗ってちょっとしっとりしてるうちなら大丈夫なので、油分不足が原因なんでしょう。指のさかむけも頻繁にできるようになりました。また、ひじもカサカサするようになり、踵も含めてなんとかしなくてはと思うようになりました。

そんなとき、知人が手荒れにユースキンが効くと教えてくれました。ユースキンひび、あかぎれ、しもやけに効き、保湿効果もあるので、試しに使ってみることにしたのが昨年12月。仮にカサカサが治らなくても保湿効果があるのでちょっとだけお高い保湿クリームと思えばいいかなと。使用はお風呂上がりに気になる箇所にすり込むだけです。

正直あまり期待はしてなかったのですが、1ヶ月もすると踵のひび割れが完全になくなりました。これにはびっくり。今では足の指や甲にもすり込んでますが、なんだか足全体がすべすべになったみたい。ひび割れない踵になったのは本当に久々です。ちょっぴり若返ったみたいで嬉しい。

ひじのほうは本を読むときひじをつくのがまずいのか、多少マシになった程度ですが、手のほうはカサカサが落ち着いてさかむけもできなくなりました。さかむけができなくなったのは嬉しい誤算。気になって無意識に取ろうとして出血することがあったんですよね。年を取って傷の治りも遅くなったような気がするので、良かった良かった。

というわけで暑くなるまではユースキンを毎日使い続けたいと思います。一度買えば3ヶ月は保つし、昨日新しいのを買ってきたところだから使い切る頃にはちょうど暑い日がやってくるかな。1年に二、三度買うだけでつるつる踵に荒れない手が手に入るなら安いものです。

#スキンケア

電子書籍アプリhontoとkinoppy

コロナ禍以降、すっかり外出の頻度が減ってしまい、本屋へもあまり足を運ばなくなりました。元々田舎なので本屋の品揃えは昔住んでいた大阪とは比べられないほど貧弱で、ネットで購入することが多かったんですが。それに加えて息子達が大きくなってそれぞれが本を購入するものだから本が溢れてるんですよね。「電子書籍より紙の本がいい」とおっしゃるので、自然と電子書籍に比重が傾くようになりました。

最近まではほとんどKindleで購入してたんですが、ここに来て大量の蔵書を抱えるには不向きなんじゃと思うようになりました。未読管理できないのがとにかく痛すぎる。というわけで未読管理ができるhontoと紀伊國屋書店のKinoppyを使って、どちらかをメインにしようと考えてます。hontoは紙の本を取り寄せるのに使ってたついでに電子書籍を買うこともありましたが、kinoppyはまだ使い始めたばかりです。また、hontoもkinoppyもリアル店鋪と連携してポイントを貯められますが、残念ながら田舎すぎてリアル店鋪のメリットは享受できません。というわけで電子書籍の購入面やライブラリ(本棚)、ビューアに関してのみの感想となります。ちなみに小説はスマホ、マンガはタブレットで読んでます。

購入面hontoとkinoppyのストアセールやポイント還元などのお知らせバナーや検索についてはどちらも似たりよったりの使い勝手です。ただ、書籍の詳細ページについてはhontoに軍配が上がるかと。どちらもレビューが表示されるのですが、hontoは読書メーターとも連携してるので圧倒的にレビュー数が多い。レビューを参考にすることが多いので、この点に関してはhontoのほうが使い勝手がいいです。

価格面においてはhontoはクーポンをマメに発行してるのに対し、kinoppyはポイント還元をメインに据えてる感じです。まとめ買いが多い人ならhontoのほうが良さげ。ただ、クーポンはセール商品対象外なので注意が必要です。

ライブラリ(本棚)hontoのライブラリhontoのライブラリでの本の並び替えは新しい順、購入順、タイトル順、著者順のソートのみです。Kindleのコレクションに相当するマイリストでも同様です。ただ、シリーズものに関しては自動でまとめてくれるし、何よりジャンル別(書籍・コミック・雑誌・マイリスト)で分けて表示できるのはポイントが高い。また、読書進捗で分けられるので未読管理が楽。hontoの読書進捗画面読書中カテゴリがあり、リスト表示にすると何%読んだかが一目でわかるようになってます。数冊を並行して読む場合には大変ありがたい機能です。kinoppyの本棚kinoppyの本棚は文字通り本棚のように使えます。本棚の追加も棚の追加もできますし、本の並び替えも棚の並び替えも自由自在です。自炊本をインポートできるので、蔵書を集約したい、自分の思い通りに本を並べたい人にはこれほど適した機能はありません。また、条件による本の抽出も可能です。最初から未読の本などの条件が設定されてますが、設定の追加も編集も可能。ただ、hontoのように読書中の本を抽出する条件指定はないようです。そこだけが残念。また、シリーズでまとめてひとつの表紙にすることはできないので、シリーズものをたくさん購入してる人は本棚が溢れてしまうかも。背表紙モードはありますが、本当の背表紙が表示されるわけではなく単に縦長になるだけなので使い勝手はあまりよろしくないです(※対応してる書籍があるかもしれません)。

ビューアhontoとkinoppyのビューア私は本にマーカーを引いたりメモしたりしないのでビューアなんてどれも似たようなものだと思ってたけど、微妙に違う。ページ上部に表示されるもの、どちらもペース数は共通だけど、それ以外が異なる。hontoは章のタイトルだけど、kinoppyは書籍のタイトル。流石に読んでる本が何なのかわからないほどボケてないので、そんな情報は要らぬ。でもページ数とタイトルの表示はセットなのよね…。

ページの背景、フォント、文字サイズなどの設定はどちらもできるけど、文字サイズに関しては1%刻みで設定可能なkinoppyのほうが好みの文字サイズにしやすい。hontoはそこまで細かい調整はできないので、好みの文字サイズにできない人もいそう。行間の調整もkinoppyしかできないし、読む環境としてはkinoppyのほうに軍配が上がりそうです。

まとめ
どちらも一長一短な使い勝手ですが、衝動的に大人買いしてしまう私にはhontoのほうが合ってるかも。自動でシリーズをまとめてくれるのと、読書中の本の管理ができるのはありがたいです。

それにkinoppyはアプリ内での購入ができなくなるんですよね。hontoはapkファイル配布でこれからも対応するみたいだけど。アプリ内で購入できなくなると大幅に利便性が失われるのは間違いなく、どうしてもhontoを選んでしまうかな。ビューア自体はkinoppyのほうが優れてると思うので残念です。

#小説 #マンガ #アプリ

てがろぐ設置一周年

昨年の12月25日に初めててがろぐを設置しました。てがろぐを知ったのは某掲示板だったのですが、調べてみたらスキンで見た目をカスタマイズできる、投稿をSSIを利用して埋め込める、RSSを配信してると欲しかった機能が一通り揃ってたので使い始めました。今日は1年間使ってみての感想を書こうと思います。

メンテナンスが楽
てがろぐのアップデートはふたつのファイルを上書きするだけで終了です。別サーバに移転する場合もファイルをそっくりそのままアップロードするだけで完了です。メンテナンスが楽なのは、書くことだけに集中できるのでありがたいです。

スキン作成が楽
WordPressのテーマを作ったことがありますが、とにかく難しい。レンタルブログのはてなブログやBloggerもイチから自分で作成するのは無理でした。初心者でもわかる解説プリーズ。

しかしてがろぐは公式のリファレンスが詳細で、読めば大体のことは解決できます。一度作ってしまえばそれを雛形にして作成すればいいので、その後のスキン作成は簡単です。そんなこんなでSakko Memoのほうではスキンの切り替えができるようにしてみました。メモスキン付箋スキンバーコードスキンスキン作成楽しい。

書きやすい
ブログの場合、投稿欄の編集モードが複数あったりしますが(HTMLモード、見たままモード等)てがろぐはひとつだけです。最初はタグが使えないなんて…と思いましたが、文字修飾記法・色指定記法があるしツイートやYouTubeの動画も埋め込めるので、それほど不便とは思わないです。もっと埋め込めるサービスが増えたらありがたいですが。SpotifyとかInstagramとか。

それに前に使ってたBloggerが書きにくすぎたんですよね。ちょっとツイートを埋め込もうと思ったら、HTMLモードにしなくちゃならない。じゃあ最初からHTMLモードで書くかとなると、pだとかbrだとかのタグを全部書かなきゃならない。面倒くさい…。それに比べたらてがろぐは何も考えずに書けるのでいいです。

要望を取り入れてくれる
なんと言っても「こんな機能があったらいいな」という要望をできるだけ取り入れてくれるのが素敵。動作試験版に書くと、可能であれば機能を追加していただけるのでありがたいです。動作試験版ではサポートもできるだけしていただけるし、初心者でも安心して使えます。

スマホでも使える
パソコンとスマホでは設定項目や投稿フォーム等が異なる、なんてのはあるあるなんですが、てがろぐだとパソコンでもスマホでも同じなので戸惑うことがありません。何より設置するだけ、アップデートするだけならスマホからできます。さすがにスキン作成はパソコンを使わないと面倒ですが、同梱されてるスキンをちょっと弄る程度ならスマホがあれば十分です。

その他
機能がどんどん追加されていくうちに、簡易CMSとしても使えるようになってきました。サイトマップを出力できるようになれば完璧かな。マイクロブログツール感覚と謳ってるけど、そんな単純なツールじゃないです。てがろぐの進歩恐るべし。

終わりに
10年ぶりぐらいにCGIを設置してみましたが、思ったよりすぐに慣れてスキン作成も楽しく、投稿もしやすいのですっかり欠かせないツールになってしまいました。ブログはなかなか長続きしなかったのですが、タイトルを書かなくても投稿できるのでちょっとした出来事や作品の感想を書くのにはとても向いてると思います。まあここはブログとして使ってるのであんまり投稿してませんが。

ともあれ、これからどんな進化をするのか楽しみなてがろぐ。設置2年目もお世話になります。てがろぐはいいぞ!

#てがろぐ #カスタマイズ

コロナワクチン接種1回目

先月29日にようやくコロナワクチン接種1回目を終えました。7月頭にWebで予約希望を出してから長かったよ。予約完了ハガキが到着したのは8月5日だったし。あまりにも遅いのでコールセンターに問い合わせの電話をかけようかと悩んだぐらい。周囲から接種した報告を受けるものだから忘れ去られたんじゃないだろうなと不安で。

うちの市ではその予約のとき日時の指定はできなくて、集団接種か病院での接種かを選択できるだけです。集団接種は接種日が土日確定なので、私を含めて家族全員集団接種を選択しました。病院での接種となると平日になる可能性が高いですからね。どのみち基礎疾患はないので集団接種で問題ない。

そして接種当日。夫と接種日時が15分違いだったので一緒に行きました。外にある受付で予約ハガキを見せると首から吊るせる番号札を渡されます。しばらく待つと「○分接種の人はこちらに来てください」とアナウンスされるので、接種会場入口に向かい、番号順に整列。同じ時間に接種する人は大体30人程度。夫も後日接種した次男も同じぐらいだったらしい。

入口にはサーマルカメラがあって検温してから入場します。番号順に座って待つのですが、その間に自宅で体温を記入してない人は体温を記入します。筆記具を持ってなければ職員から借りることになります。自宅で書いといて良かった。会場内の椅子は座ってる人が立ち上がるたびに職員が除菌ペーパーで拭いてました。でも外に置いてある椅子は拭いてる様子はなかったんだよね。どうせやるなら全部拭かないと意味がないように思うけど。

会場ではまず持参物のチェックと予診票の記入に不備がないか確認され、記入漏れ等があればここで書くことになります。次に問診コーナーに誘導されますが、基礎疾患の有無や服薬してないか確認される程度。問診を行ってたのも医師じゃなく職員だけだったようだし、形式的にやってるだけって感じでした。

問診が終わればようやく接種タイム。3つブースがあって、それぞれ入口はカーテンで隠されてます。中には医師と職員がいて、職員に持参物を渡したら医師から簡単な質問をされて接種となります。チクッとする程度で注射の痛みはほぼなし。あっという間に終わりました。

接種後は様子を見るために別室に誘導され、座って待ちます。職員に声をかけられたら接種済証発行窓口へ向かい、接種後の注意点と次回接種日の説明を受けてから注意点を書いた説明書と接種済証を渡されておしまいです。

副反応ですが、翌日に接種箇所を触ると痛かったぐらいでほとんどなし。腕を動かしても全く問題なかったです。軽く済んで良かった…と思ってた時期が私にもありました。というのも次男から「会社で30代までの人は接種の翌日休むけど、40代以上の人は休まない」と聞いたので。若いければ若いほど副反応がひどいらしい。私は年寄りっていうことですねわかります_(:3 」∠)_

これから接種する四男は「終わったorz」と死んだ魚の目になってました。頑張れ、四男。君の接種日は土曜日だから学校には影響ない。ちなみに次男は昨日接種したのですが、本日休んでます。「スマホを取り落としそうで音ゲーができない」と悲しそうでした。無理すると指先までしびれるらしい。車の運転も厳しいそうです。

気になったのは次男が「副反応が全くないのは接種の効果がないってことらしい」と言ってたこと。これって本当なの?本当なら副反応ないのも困るんだけど。もしくは副反応がない場合、知らない間に感染していて抗体ができてるってことなのだろうか?

#夫 #次男 #四男 #コロナ

三浦しをん「エレジーは流れない」

最近、ラノベばかり読んでるのでたまには普通の(?)小説を読もうと思ったときに目に入ったのが、三浦しをんの「エレジーは流れない」でした。3年ぶりの新作小説らしいけど、そもそも私は三浦しをんの小説を今まで読んだことがないのでした。

とある寂れた温泉街に住む男子高校生の話なんだけど、とにかく彼らの会話がやたらリアル。私も現役男子高校生の母だし過去にも母だったわけだけど、めちゃくちゃヘドバンしながら読んでしまった。男子高校生のあるあるが詰まりすぎています。

また、主人公の家庭環境がちょっといわくつきだったりするんですが、そこもリアルだったりする。両親が揃っていて家族の仲が良くてお金の心配もしなくていい家庭のほうが実際は少数派なんですよね。息子達の周囲にも親が離婚して父親と二人暮らしの子、養父母に育てられて実の親の顔も知らない子、兄弟の出来が良すぎて成績はそんなに悪くないのに親から認められない子、シングル家庭なのに母親が男にうつつを抜かして父方の祖父母に育てられたような子…などなど、挙げだしたらきりがないぐらいサザエさん的家庭像とかけ離れた家庭環境の子がいっぱいいます。

でも彼らが悲観してるかというとそうでもない。そりゃあ悩むこともあるだろうけど基本友達とバカばっかりやってます。この小説もアホかと思うようなエピソード満載ですが、やたらリアリティがあって笑うより「うちの子にもこんなエピソードありそう」なんて思ってしまう。そしてやっぱりこの年頃の子達にとって、一番自分をわかってもらえるのは親より友達なんだろうなと思います。日常生活において親以上に関わりが強いもんね。

ちょっぴりミステリーじみた主人公の出生の秘密とか冒険みたいな騒動とか、多少起伏はあるものの、彼らの日常はゆるゆると続いていく。そこもまたリアリティがあって良い。生ぬるすぎて合わない人もあるだろうけど、ドラマチックな人生のほうが稀なんだから仕方ない。そういう分野の小説はいくらでもあるので、単に小説に求めるものが異なるってだけですね。

基本的に主人公の一人称で語られる作品ですが、そのわりに読みにくくない。一人称視点の作品だと話の流れがよくわからなくなるパターンが私にはあるのですが、それが一切ないのは珍しい。それだけ著者の表現が私にカチッとハマるのか、もしくは共感できる部分が多いので脳内で補完できるのかのどちらかでしょう。

彼らのその後を知りたいとちょっぴり思うけど、これ以上は蛇足になるでしょう、多分。まだ進路がはっきり定まらないままに話を終えるのも絶妙だと言えます。

#小説

我が家のアルコール事情

※この投稿はBloggerで2020.12.16に投稿したものです。

#四男 を除いて息子達が成人した今、我が家のアルコール消費量はうなぎのぼり。 #三男 は未成年の頃「俺は大人になっても絶対酒を飲まない」と宣言してたのに、二十歳を迎えて3ヶ月後の現在、毎日手酌で梅酒をロックで飲んでます。どうやら誕生祝いに友達が飲みに誘ってくれたときにハマってしまったらしい。 #夫 は「あいつ飲まないって言ってたのに」とつぶやいてましたが、それ絶対本人の前で言っちゃダメだよ。三男は面倒くさい性格なので「だったら飲まなきゃええんやろ!」とキレるのが目に見えてるから。というわけで三男は梅酒が好きですが、家族それぞれ好みが違います。

夫はビールと焼酎。ビールはスーパードライ派ですが、たまの贅沢にプレミアムモルツを飲んでます。焼酎は麦焼酎派。芋焼酎は匂いが好きじゃないらしい。夏は水割り、冬はお湯割りで飲むのがデフォ。レモンかすだちを添えてます。後は時々ワインを飲んでるかな。たまに買ってくると家族にも飲ませようとするけど、私はあまりワイン好きじゃないんだよ。三男は渋めのワインを飲まされてしかめっ面してました。

#長男 はあまり飲まないですが、飲むとしたら缶チューハイか甘めのカクテル類と梅酒。辛口のお酒は苦手なんですよね。そんな彼は以前ルジェカシス というサントリーから販売されてるカシスオレンジを買ったのですが、甘すぎると半分ぐらい飲んで放置してます。私もちょっと飲ませてもらったけど、甘いなんてもんじゃない。香川のあんもち雑煮もびっくりの甘さだよ。もう捨ててもいいんじゃないかな…。
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#次男 は梅酒か日本酒を飲んでますが、飲めと言われたら何でも飲みます。多分家族で一番強い。日本酒はオーソドックスなものだけでなく、リキュール類に分類されるものも飲んでます。最近良く飲むのは月桂冠の温めてもおいしいシリーズ 。甘口レモンがお気に召したらしい。しかし焼きりんごはイマイチとのこと。ちなみに「温めるとおいしい」のにロックで飲んでます…。

ライムジンジャーも飲んでみたいけど近くのお店で見当たらないと残念がってたので、探してみたらAmazonで1本売りしてました。勿論送料無料。さすがAmazonである。というわけで速攻でポチってしまった。元々ジンジャーエールが好きでマクドナルドからジンジャーエールが消えたときはガッカリしてた次男なので、きっと気にいると思います。
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そして私ですが、最近はあんまり飲まないんですよね。若い頃は飲み会でまあまあ飲んでたけど、結婚して立て続けに出産した結果、禁酒期間が長すぎてお酒に弱くなったのです。ストロングゼロ350ml一缶でほろ酔いする程度には。だから飲むとしたら缶チューハイか梅酒ですね。缶チューハイは氷結の柑橘系がお気に入り。ストロングゼロは悪酔いするので自粛してます。

こんな我が家のアルコール事情ですが、亡き父も日本酒が大好きで、亡くなる前に成人した長男や次男と嬉しそうに飲んでました。もう少し長生きしてくれたら三男とも飲めただろうになあ。その代わり、息子達は仏壇に日本酒を供えてます。あの世で飲んでくれてるかな。夫の親族もお酒好きが多いので、盆正月は飲みまくりです。お正月に備えて体調を整えなければ(?)

利用してるサブスク

※この投稿はBloggerで2020.12.14に投稿したものです。

今年はコロナ禍のため家族ともども自宅で過ごす時間が多くなり、それに伴ってサブスク利用が増えてます。今回は我が家が利用してるサブスクを紹介したいと思います。

- Netflix -
我が家で一番利用している動画配信サービスです。ベーシック、スタンダード、プレミアムと3つのプランがあるのですが、我が家は一番お高いプレミアムプランを利用しています。その最大の理由は同時視聴可能な端末数です。ベーシックなら1、スタンダードなら2、プレミアムなら4。我が家には6台テレビがあり、それ以外にスマホやタブレットやパソコンが何台もあります。要するに視聴できる端末が多い。そして6人家族。同時視聴可能な端末数がここまで多いのはNetflixだけなので、高くても十分元は取れるのです。

視聴してる作品ですが、私はアニメや日本のドラマ・映画が多いのですが、 #三男 は洋画がほとんどだったりと家族によって傾向は違います。バラエティ系を見てる家族はいませんが…。洋画はかなり充実してるので、洋画好きな三男は喜んでます。

- Hulu -
Huluは日テレ傘下なので、日テレドラマのスピンオフがちょいちょい配信されてます。それとFOXチャンネルなど、スカパー!の一部チャンネルが同時配信されてるのが特徴。しかし私の目当ては特撮です。仮面ライダーやスーパー戦隊は一番充実してるのです。東映特撮ファンクラブに加入するほうがいいんだろうけど、テレビで視聴するとなると不便なんですよね。しかしそれだけのために契約を継続するのはちょっともったいない気もしていて、切るかどうか悩んでるところです。

- dアニメストア -
日本のアニメを見るなら断然dアニメストアです。しかも月額400円と安い。新作だけでなく昭和のアニメも充実していて、若者もお年寄りも楽しめます。でも本当にアニメだけなので(2.5次元も含まれてますが)そのあたりを割り切れるかどうかですね。

- Amazonプライムビデオ -
Amazonプライム会員なので、Amazonプライムビデオも必然的に視聴可能です。特撮だと仮面ライダーアマゾンズが配信されてましたね。そういう独占配信作品を除けば、可もなく不可もなくという感じ。無料で見られる作品はそこそこあるものの、検索して見たい作品があってもレンタル作品なことが結構あり、ガッカリ度が高かったりします。我が家はオプションでNHKオンデマンドチャンネルも登録していて、朝ドラや大河ドラマはテレビよりこちらで見るほうが多くなりました。録画の失敗を気にしなくて済むようになってありがたいです。

- Spotify -
音楽ストリーミングサービス、あれこれ試したんですが、結局Spotifyに落ち着きました。サービス開始当初は邦楽があまりなかったのですが、最近はそこそこ充実してきたので満足です。元々持ってるCDから何枚かをリッピングしてMicroSDカードに保存してるのですが、そちらもSpotifyを通して聴いてます。料金は今まで購入したCDを考えると高いというほどでもないかな。でも音楽にそこまで思い入れがないなら、YouTubeあたりを利用すれば十分だと思います。

- radiko -
前々から気になってたradikoプレミアムに登録しました。無料でも使えるのですが、プレミアムだと全国のラジオ局が聴けるのが大きいです。これでFM802も聴き放題♪ただ、コミュニティ放送には対応してないのが残念。インストールするアプリはできるだけ減らしたいので、プレミアムだけでもコミュニティ放送に対応してくれたらありがたいです。後はたまに受信が不安定になるので、それが解消されたらいいなあ。

- 使ってみての感想 -
サブスクはとても便利だし見たい作品をいつでも見たり聴いたりできるのはありがたいのですが、この「いつでも」が曲者で、作品への思い入れが以前よりなくなったような気がします。子供の頃はビデオさえなくて見逃したらそこで試合終了でしたが、いつでも見られるとなると作品への特別感がなくなるのでしょう。電子書籍もそういうところがあって、人間の心とは面倒くさいものだと思ってしまいます。でも若者達にとってはこの状態が物心ついてからデフォルトなわけで、私とはまた違った見解があるのでしょうね。

すのこマット購入

※この投稿はBloggerで2020.12.10に投稿したものです。

三男の部屋はフローリングなんですが、ベッドじゃなく布団を床に敷いて寝ています。ところが特に冬は布団と床の間に湿気が溜まって布団がカビてしまうように。昨年は除湿シートを挟んでいたのですが、今年は「すのこマットを買う!」と宣言。すのこマットの上に布団を敷くことで、湿気を逃がそうという作戦です。

で、自分で買いに行くのかと思ったら「お金出すから買ってよ」と言われてしまいました。まあいいけど…。調べてみると二つ折り、四つ折り、丸めるタイプがあったので三男と相談して丸めるタイプのすのこマットを買うことにしました。毎朝丸めるの、ちょっと面倒くさくないか?と思いましたが、本人の希望だからそこはツッコまない。

届いてみると意外と軽くて持ち運びはそう苦労しなさそう。これが折りたたみ式だともっと重くなるのでこれで良かったのかも。丸めて立て掛けておくとさほど邪魔にもならないし、その点はGoodです。ただ、折りたたみ式のすのこマットと違ってすのこマットを使って布団を干すことはできないので、その点は面倒かな。
20210520201854-admin.jpg202105202018541-admin.jpg三男はすのこマットを使うと寝心地が悪くなるかもと心配してたけど、全くそんなことはなかったそうで、良かった良かった。後は耐久性の問題ですが、こればかりは今シーズン通して使ってみないとわからないですね。三男から何かレスポンスがあれば書こうと思います。

#買い物

カードケース購入

※この投稿はBloggerで2020.11.24に投稿したものです。

以前からクレジットカード&プリペイドカード用にカードケースを利用してました。小銭とお札少々が入るので、現金が必要なときも安心。
202105201941231-admin.jpg今回、キャッシュカードもカードケースにまとめたくて、カードだけが入るカードケースを購入しました。ロゴが入ってるので、カードの裏表がわかりやすいのがGood。
20210520194123-admin.jpgこれでキャッシュカードを取り出すのも楽になりました。まあクレジットカードはそのうちカードレスになる流れなんだろうけど、キャッシュカードはどうなるんだろう。今でもATMでの入出金がスマホアプリで可能な銀行もあるし、こちらもカードレスになるのかな。となると、カードケースもそのうち過去の遺物になるのかもしれません。

#買い物