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田舎でまったり暮らす主婦「さっこ」です。6人家族の紅一点。更新はマイペースです。ちょっとしたつぶやきはSakko Memoで毎日更新してますのでそちらもご覧ください。

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てがろぐでブログはじめます

#Blogger で開設してたブログのログを移行できたので、今日からてがろぐでブログをはじめます。旧ブログにアクセスするとこのブログのトップページにリダイレクトされるようにしたので、検索でたどり着いた人はちょっと戸惑うかもしれませんが。記事自体はちゃんと移行してますのでハッシュタグ #てがろぐ から探してみてください。

移行しようと思った第一の理由はBloggerだと記事が書きにくいからですが、第二はせっかくレンタルサーバを使ってるんだから自分で設置したほうが管理が楽なのではと思ったからです。特にてがろぐは設置が手軽で仮にサーバを変えるとしても移行が楽なのが大きいです。WordPressだとこうはいかない。以前使ってたBlosxomも移行が楽なのですが、プラグインを使わないとWebで更新できないのがネックで(素のままだと記事を書いたファイルをアップロードすることで更新される)。

ブログっぽくするにあたって「そのとき表示されている状況を示すキーワード」が出力される記法 が役立ちました。ページによって違う #CSS を割り当てられるのは良い。あまりアイデアが思い浮かばないので私は大して活用できなさそうですが、活用すればスキンのバリエーションが大幅に広がりそうです。

すでにSakko Memoというつぶやき系のページをてがろぐで作ってるので、こちらの更新は月に一度あるかないか程度になりそうですがよろしくお願いします。

#ご挨拶 #カスタマイズ

とりあえず始動

現在、Bloggerでブログを開設してるんだけど、とにかく使いづらい。見た目は知識さえあれば細かくカスタマイズできるけど、知識のない私には難易度が高い。しかも告知もなしに仕様を変えることがあってあたふたすることもあるのでつらい。

かと言って他のレンタルブログはカスタマイズ度が下がったり無料で独自ドメインを使えなかったりするので、自分で設置したほうがいいんじゃ…というわけで #てがろぐ を使ってブログっぽい何かを作ることにしました。ブログと違ってコメント欄がないけど、まあこんな場末のサイトにコメントしようとする人もそういないだろうから問題ない。

Bloggerのログは手作業で移行させるつもり。記事数が少ないからそう難しくない…はず。それでも画像も移行させなきゃならないので時間がかかりそうだけど。移行できたらSakko Memoでお知らせするつもりです。

サイト移転とてがろぐの話

※この投稿はBloggerで2021.5.1に投稿したものです。

今までレンタルサーバーはロリポップ を使ってたんですが、思い立ってカラフルボックス に乗り換えることにしました。これまでに使った有料のレンタルサーバーはさくらのレンタルサーバコアサーバーバリューサーバー などがあります。でまあ今回乗り換えようと思ったのはカラフルボックスの料金が期間限定で30%OFFになっていたからで…。それに12ヶ月契約が最長のロリポップと異なり、36ヶ月契約まであるのも魅力でした。ついでに独自ドメインも新しく取得してそっちに移行しました。

ところが移転の際、てがろぐの移行に手間取りました。詳細は動作試験版に書いたとおり。
レンタルサーバーの仕様通りパスとパーミッションを変更し、tegalog.cgiにもアクセスできたのですが、設定を変更しても投稿しても「そんなページないよ(意訳)」という英文のページに飛ばされてしまってちょっと頭を抱えました。 よくよくURLを見るとなんかおかしい。○○.com/home/ユーザー名/public_html/○○.com/~となってました。なんでホームディレクトリのパスがくっついてくるの…。そこでCGIの高度な設定にあるmy $howtogetpath = 2;の値を0に変更したらうまく動くようになりました。

No.2116 - てがろぐ - Fumy Otegaru Memo Logger -

今までこんな経験がなかったのでかなり慌てました。でもなんとかなって良かった良かった。そして詳細なマニュアルを書いてくれているにししふぁくとりー のにししさんに感謝です。このマニュアルがなければ詰んでました。

また、昨日初めててがろぐでYouTubeの動画を埋め込んだんですが、動画プレイヤーの幅を90%にして中央へ持っていきたいと思ってCSSだけでどうにかしようと思ったもののうまくいかなくて、tegalog.cgiの2754行目あたりにある動画埋め込みのHTMLにspan要素を入れ子で追加してCSSを当ててみました。# HTML化して返す (LazyLoad標準)
return qq|<span class="embeddedmovie"><span><iframe class="embeddedmovie" width="560" height="315" src="https://www.youtube-nocookie.com/embed/$ytid" loading="lazy" frameborder="0" allow="autoplay; encrypted-media" allowfullscreen></iframe></span></span>|;
span.embeddedmovie{
   display: block;
   max-width:500px;
   width: 90%;
   margin:1.6rem auto 0;
}
span.embeddedmovie span{
   position: relative;
   display:block;
   padding-bottom: calc(315 / 560 * 100%);
}
iframe.embeddedmovie{
   position: absolute;
   top:0;
   right:0;
   width:100%;
   height:100%;
}
参考にしたのは下記のページです。

【初学者向け】レスポンシブ対応でYouTube動画を埋め込む | Web制作・開発なら株式会社WETCH(ウェッチ)

思ったとおりの挙動になって満足♪

#てがろぐ #カスタマイズ

四男の高校生活

※この投稿はBloggerで2021.4.21に投稿したものです。

#四男 が高校に入学して2週間経ちました。自転車で片道10kmほどありますが、通学にも慣れたようです。私も久々のお弁当作りに慣れました。冷食に頼りまくってますが。

四男に驚かされるのは環境の変化があってもすぐ適応するところです。小学校が統合され、今まで1学年1クラス、人数も一桁だったのが2クラスになって同級生が一気に増えたときは「おっとりしてあまり自己主張もしないような子が馴染めるんだろうか」と心配したのですが、何故かあっという間にクラスの人気者になってしまい「ムードメーカー」と担任に言われるほど言動が激変しました。一体何があったのかと思うぐらい。

本人にそのあたりの事情をよくよく聞いてみると、豹変ぶりの原因がわかりました。生まれたときから3人の兄がいて周囲が賑やかだった四男にとって、何よりも恐れるのはぼっちになることだったのです。まだ小規模校にいたときは嫌でもみんな仲良くしないとお互いに遊び相手がいないのでおっとりしていても困ることはありませんでしたが、人数が多くなるとそういうわけにもいきません。そこで四男は「このままではぼっちになってしまうかもしれない。それは絶対嫌。なんとかクラスでの立ち位置を確立したい」と考えたそうな。そこで導き出されたのが道化キャラを演じることらしい。それを苦もなくやってのけるのは才能としかいいようがない。本物の引っ込み思案だったら絶対できないよ。どうやら私は彼のことを見誤っていたらしい。まあ親らしい過保護っぷりが発揮されただけとも言うが。

そんな四男だから、高校に入学した翌日には他校の子2名と仲良くなったと報告してきました。早すぎるやろ…。とにかく声をかけまくって好みが合う子を探しまくったらしいけど、そういうとこは行動力あるんだよな。勉強でも行動力を発揮してくれたら成績だってもっと上がるだろうに、なーんて言うのは野暮ですか。ただ、「俺とキャラがかぶってる奴がいるので、どうしようか悩んでる」とのこと。そこ悩むとこか!?しかし本人にとっては自分のキャラが確立しないと落ち着かないらしいので仕方ない。早く自分に合ったキャラを確立できるといいね。

とはいえ、もう友達と学校帰りにブックオフに寄ってマクドでソシャゲしながら盛り上がって帰ってくるほど高校生らしい高校生活を送ってるので、学校に馴染めない心配はしてません。心配なのは勉強のことだけです。頼むから赤点だけは回避してくれよな。 #三男 曰く「うちの学校は授業を真面目に受けて提出物さえきちんと出してたら赤点になることはない」とおっしゃるけど、その提出物が一番不安の種なんだよ…。

合格したら慌ただしい

※この投稿はBloggerで2021.3.24に投稿したものです。

中3の #四男 、9日~10日に県立高校の入試を受け、12日は卒業式。そして18日の合格発表で受験番号を確認でき、晴れて4月から高校生になることが確定しました。おめでとう。4月からの新生活頑張るんだぞ。母ちゃんもお弁当作り頑張るから。

さて、合格発表後から入学式までには色々やっておかなければならないことがあります。まず、20日に合格者及び保護者招集日というものがありました。ここでは体育関係物品の申込みと支払い、教科書購入、希望選択科目・生徒基本データ・実習服申込書の提出、入学までに提出する書類や生徒への課題についての説明があります。実習服が入ってるのは工業科に進学したから。四男が進学した高校は総合学科と工業科があり、総合学科は人文・国際系列(文系)、自然・環境系列(理系)、生活科学系列(保育、スポーツ、デザインなど)、商業系列(商業科とほぼ同等)、食物系列(調理関係)5つのコースに分かれていて、2年生からはいずれかのコースを選ぶことになります。工業科は四男の高校の場合、機械科、電気科、電子科に分かれていて、大学進学希望者は3年生になると進学コースに籍を置くことになります。正直普通科とは縁がない人生を送ってきたので、普通科のことは知らない。

話がそれました。でまあ招集日から入学式の間にやることがたくさんあります。まずは月末までに高校の事務局へ提出しなくてはならないのが高等学校等就学支援金に関する書類と授業料等口座振替納付届書です。高等学校等就学支援金というのは国から支給されるお金のことで、該当者が届け出をすると授業料が免除になります。支給対象者は課税標準額(課税所得額)×6%-市町村住民税の調整控除の額の算出額が304,200円未満の世帯で、ぶっちゃけ平均的な収入の家庭なら該当すると思って間違いないです。実は9年前に入学した長男のときは無条件で授業料免除だったので書類の提出は全く必要なかったのだ。改悪にもほどがあるだろ。

そして口座振替の金融機関なんですが、県内に実店舗がある本支店に限られます。例外としてゆうちょ、あおぞら銀行、商工中金、三菱UFJ銀行は駄目。なんでゆうちょが駄目なのかわけがわからん。中学校の口座振替はゆうちょ限定だったのに色々とおかしい。ちなみに県内にあるメガバンクの支店は4店舗しかなく、そのうちの2店舗が三菱UFJ銀行です。残りは三井住友銀行とみずほ銀行が1店舗ずつ。都会から引っ越してきた人は詰みます。だからゆうちょは取り扱ったほうがいいと思うんだけどなあ。

次に入学式当日に提出する書類です。保険調査票、日本スポーツ振興センター災害共済給付契約加入同意書、心電図カルテ、生徒指導票、進路指導票、住民票記載事項証明書、誓約書、キャリア・パスポートの8点です。保険調査票から進路指導票までは中学生のお子さんがいらっしゃれば大体察しはつくと思います。住民票記載事項証明書は役所で発行してもらうものですね。1部300円です。マイナンバーカードを持っていればコンビニでも発行できます。誓約書は生徒、保護者、保証人と3人の記入が必要です。保証人は県内に住む生徒と住所の異なる成年者なら誰でもかまいません。県内に親戚がいなければ職場か友人を頼ることになりますね。ただの身元保証で金銭的負担は発生しないのですが、住所氏名電話番号を書かされるので保証人になりたがらない人もいるかも。うちは義兄に頼みましたが、四男の高校は義兄の母校でもあるので問題ない。キャリア・パスポートというのは私も初耳だったのですが、中学校で生徒が書いた中学生活3年間の振り返りみたいなものですね。なんか偉そうなこと書いてるけど、そんな立派な中学生だった気がしないんだけど…。

そうそう、肝心の制服ですが、各自制服取扱店へ出向いて採寸→受け取り、ということになります。学校で採寸したことしかなかったのでちょっとびっくり。というわけで取扱店の中では一番自宅に近いお店に行ってきました。合格発表があった週末までに採寸しないと入学式までに間に合わないっていうんだもの、慌てたよ。その店舗は最近移転したばかりの新しいお店なんですが、新しいだけにきれいでオシャレ!スタッフの物腰もやわらかで、昔ながらのおばちゃんが仕切ってるお店しか知らなかったので新鮮でした。制服が出来上がるのは4月4日の日曜日。入学式が7日だから4日に取りに行くしかないなこりゃ。
20210521094425-admin.jpgというわけで後は制服を取りに行くぐらいで準備は終わりかな?あ、通学用の靴は買っておいたほうが良さそう。今履いてる通学用の靴はかなり汚れてるのよね…。入学式で履くのは恥ずかしいかも。よし、週末に買いに行こう。

視力が落ちたと思ったら

※この投稿はBloggerで2021.3.9に投稿したものです。

このところ遠くが見えにくくなっただけでなく、近くまで焦点が合わないような感じで見えにくくなってしまいました。電子書籍の読み過ぎで視力が落ちたのかな、それとも仕事でパソコンを使うようになったからかしら、などと思ってたのですが、放置できないほど見えにくくなってきたので「視力検査してメガネ作るしかないか」と気軽に眼科を受診しました。 問診で視力検査をお願いしたのでまず視力検査をしてから診察があったのですが、先生から「これは後発白内障 ですね」と言われてしまいました。

実は今から8年ほど前に白内障と診断され、両目とも手術していた私。まだ40代だったので病院でもかなり驚かれました。その時も「最近視力下がったかな?視力検査するか」と眼科を受診したのがきっかけで白内障と判明したのでした。今回も同じやん。後発白内障とは白内障手術をしたあとに水晶体の袋が濁ってくる病気で、白内障手術をした人の2割ぐらいが発症するらしい。つまり視界が霞んだりぼやけたりするんだけど、徐々に濁ってくるので本人は濁ったと気づかず単に視力が落ちたと思ってしまったというわけです。

治療はレーザー治療で、5分ほどで終わってしまう簡単なものです。ただし、治療前に散瞳剤という瞳孔を開かせる目薬を点眼するので、数時間瞳孔が開きっぱなしになります。つまり治療後運転はできません。車やバイクだけでなく、自転車に乗るのも危険です。病院へ行くのに運転が必要な場合は家族に送迎してもらうか、タクシーなどを利用することになるので気をつけてください。また、散瞳剤を点眼してから効果が現れるまで30分ほど必要なので、実際の治療が5分程度でも1時間ほどかかると思ってたほうがいいです。

さて、私の場合は両目とも後発白内障と診断されたので、まず最初に右目を治療し、1週間後に左目を治療することになりました。両目を一度に治療したら散瞳剤の影響で歩くこともままならなくなりますからね。すでに左目も治療を終えて、今週末に問題がないか診察をすれば治療は終了です。どっちみち視力は落ちてるので、その後にメガネを作ることになるかな。白内障手術をする際、今後視力が落ちたときにコンタクトレンズを使うかメガネを使うか尋ねられたとき、メガネを選択したんですよ。白内障になる前は強度の近視と乱視があってコンタクトレンズを利用してた私ですが、管理が大変だし気軽につけたり外したりできないのでメガネのほうがいいかなと。今回も手元は治療で問題なく見えるようになったので、つけたり外したりの生活になりそうです。

#病気

父の三回忌

※この投稿はBloggerで2021.2.6に投稿したものです。

20210521093721-admin.jpg先日、父の三回忌と祖母の十三回忌法要を自宅で行いました。大体一ヶ月前にお寺へお願いの電話を入れるんですが、家族だけで行うのと勘違いされました。つまり家族だけでの法要がこの田舎でも定着しつつあるということでしょうか。コロナ禍なので仕方ない。法要はともかく、法要後の会食をどうするかを夫と話し合った結果、出席してくださる方達に会食をするかどうか尋ね、しない方達にはお膳を持ち帰ってもらうことにしました。法要だけならマスクをはずす必要はないですからね。

法要の準備でも今まで用意しなかったものを用意することになりました。消毒液とマスクです。消毒液は玄関先で手の消毒をしてもらうため、マスクは持ってくるのを忘れる方がいるかもしれないのでこれも玄関先に置いておくことに。マスクを忘れたりする?と都会の方は思うかもしれませんが、田舎は車でお越しいただくのでうっかりマスクを忘れることはよくある話なのです。

法要自体は恙無く終わりました。ただ、昔はにぎやかだった会食もすっかり静かになりました。コロナ禍というのもありますが、今まで浴びるほどお酒を飲んでいた方達も寄る年波には勝てず、あまりお酒を召し上がらなくなったんですよね。だから食べ終わったらさっさとお帰りになってしまいます。早く片付くのでありがたい反面、寂しいものがありますね。

ただ、ひとつだけ問題が発生しました。お供えに使う仏膳が経年劣化で割れてたんですよね。今年は母の七回忌もあるので、今のうちにと法要後に新しい仏膳を注文しました。
202105210937211-admin.jpg母の七回忌が終わればしばらく法要はないのでほっと一息ってところですね。しかし法要っていつまでするのがいいんだろうか。故人を偲ぶという意味だと故人を知ってる人が存命かつお元気なうちまで。だとすると長くて二十七回忌が限度ってところかな。三十三回忌以降になると孫・ひ孫の世代が中心になっちゃいますもんね。

#冠婚葬祭