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田舎でまったり暮らす主婦「さっこ」です。6人家族の紅一点。更新はマイペースです。ちょっとしたつぶやきはSakko Memoで毎日更新してますのでそちらもご覧ください。

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No.71, No.67, No.66, No.65, No.64, No.63, No.627件]

超人ロックと私

こちらでは随分ご無沙汰してしまいました。気がつけば年も変わり年度末。桜の季節になってしまいました。すっかりソシャゲにハマってたのも一因ですがサボりすぎですね…。すみません。

さて、今日の話題はタイトルの通りです。メジャーなマイナー作品とも言える超人ロック。ロックという永遠とも言える歳月を生きる超能力者を主人公にした未来が舞台の作品です。SFマンガとしては最長とも言える作品ではないでしょうか。実は昨年10月に作者の聖悠紀先生が亡くなってたんですが、今の今まで知りませんでした…。ご病気なのは知ってたけど、あまりにも早すぎる。 さて、その超人ロックと私との出会いは少年キングに連載されてた「光の剣」です。高校生の頃なので、今から40年ぐらい前でしょうか。当時の私はすでにSF、ファンタジー作品を好んでいました。NHKの少年ドラマシリーズが諸悪の根源…かも。記憶に残る最初に意識して読んだマンガは和田慎二先生の「超少女明日香」だったしね。勿論雑誌(別マ)で読んでるよ。すでに少年ドラマシリーズの虜だったので、SFチックな明日香は大好きでした。

大学進学予定がなくて暇だった私は高校の図書室の本を読み漁ったり友達から本を借りたりしてたんですが、マンガも同様。中学生のときに「銀河鉄道999」にハマってる子が多かったので少年キングの存在は知ってましたが、雑誌を手に取ったのは高校生になってから、というわけです。

話の途中から読み始めたのもあって登場人物の関係とかが全くわからなかったんですが、話自体はとても面白かったので過去作も読んでみたいと当時同人誌を取り扱ってた書店でSG企画から発売されてた超人ロックの作品を購入したりもしました。マジ書店には感謝。既刊を揃えた頃にはすっかり大好きになってました。

孤独なヒーローを扱う作品が好きなのもありますが、時代小説も好きなので架空の歴史書みたいに読めるのも良かったのかも。何百年かの時差があっても話が繋がってたりするんですよね。というわけで時系列順だと「アウター・プラネット」あたりまで繋がっている(微小ですが)「ロンウォールの嵐」「冬の惑星」が一番好きなエピソードです。ロックもかなり人間くさいですしね。時代が進むにつれて達観してるというか積極的に人々のために動こうとする意志が希薄になっていくけど、この頃のロックは将軍になっちゃうぐらいには表立って行動しちゃうとこがありますから。ちょっとスペースオペラ的なとこもあるのも良き。

聖悠紀先生はWingsにいくつか作品を描いてて、そちらのほうも好きなんですが、やっぱりひとつ取り上げるとしたら「超人ロック」です。しかしWingsも創刊当時とは別物と言っていいほど変わったよなあ。創刊号にはマイコン入門()みたいなコラムもあったし、SF色がかなり強かったのに。まあ高河ゆん先生の「アーシアン」が連載開始された頃から路線が変わったのかもね。

話がそれましたが、今でも「超人ロック」はめっちゃ面白い作品です。多分だけど「銀河英雄伝説」が好きな人ならどっぷりハマるよ!今でも過去作の入手は可能なので是非読んで見てください。

#マンガ

スマホでてがろぐ更新してます

最近、すっかりパソコンとはご無沙汰です。ネットを利用するのはほぼスマホで、動画を見るときだけタブレットとテレビの出番って感じです。てがろぐ利用も当然スマホからで、本体のアップデートすらスマホでやってます。さすがにスキンを作成するときは重い腰を上げてパソコンを起動させますが、今のスキンで満足してるので当分パソコンを立ち上げる機会はなさそうです。そんな私がてがろぐを利用するにあたって使ってるアプリを書き出して見ます。なお、現時点での私のスマホはGalaxy S20(Android12)です。

画像関連
Picsart
画像の加工で使ってるアプリです。主にエフェクトをかけたりコラージュ作成用。特にエフェクトにはお世話になってます。自動で背景を透過してくれる機能も便利。ファイルの拡張子やファイルサイズを変更して保存することも可能なので重宝してます。
Squoosh
画像を縮小拡大したり圧縮したりできるGoogle御用達Webサービス。ファイルサイズを圧縮するときに主に使ってます。

更新関連
QuickEditプロ
テキストエディタです。視覚スタイル(テーマ)を変更したり構文(PerlとかHTMLとか)によって文字の色分けができる、ツールバーによく使われる記号の挿入ボタンがあるなど、簡単なテキストエディタの機能は揃ってます。そしてサーバー上のファイルも弄れるのが超便利。ちょっと修正するぐらいなら一々ファイルを編集してアップロードする手間が省けます。
Admin Hands
FTPクライアントアプリ。本当はSSHやSFTPなどにも対応してるけど、私は使わないのでFTPクライアントってことで。パソコンのFTPクライアントソフトと同等のことができるので、サーバーへのアップロードもパーミッションの変更も楽々です。アプリにパスワード機能があるので、セキュリティ面でも安心できるかな。
7Zipper
 ファイルエクスプローラーですが、ファイルの圧縮・解凍ができます。てがろぐの更新ファイルを解凍するのに必要なアプリですね。完全無料でこれはすごい。

パソコンは要らない…?
よくよく考えたらスキン作成もタブレットに物理キーボード繋いだら楽にできちゃうんじゃない?と思ったりしてます。となると滅多に使わないパソコンを購入するより安い中華タブレットを買ったほうが私の使い方には合いそう。ちなみに現在タブレットは動画を見たりマンガを読むために存在してます。
ただ、パソコンでの見え方を確認するにはパソコンがあったほうが確実だからなくて大丈夫と断言できないのよね…。当分はほとんど使わなくてもパソコンをキープすることになりそうです。

#てがろぐ #スマホ

義姉のスマホ料金

先日、義姉に頼まれてauショップに同行しました。事の発端は義姉が「スマホの料金が高いけどなんでだろう」との相談から。義姉はauのピタットプラン+カケホを契約していて、さらに故障紛失サポートにも加入してた。機種代金もまだ2ヶ月分残ってる状態。合計で大体7千円ぐらい支払ってた。機種代金を差し引いたら6千円弱。義姉は月に1GBも使わないので確かに高い。高いけど料金プランからすると問題あるわけじゃないのよね。

そこで義姉にUQモバイルを勧めてみた。何故UQかというと口座振替ができること。義姉はクレカ持ってないのです。次にauショップで手続きできること。田舎なので実店舗のある格安SIMと言えばUQかワイモバイルぐらいで、UQならauショップだけ立ち寄れば事足りる。あちこち寄るより一度で済んでしまうUQのほうが楽よね。UQならカケホを含めても3千円もしないので、料金は半額ぐらいになる。まあ妥当なとこでしょ。するとひとりでは不安だと言うので、私が付いていくことになったわけです。

とりあえず私の名前でauショップに来店予約をして、予約当日義姉と合流して来店。UQへのMNPを考えてることを伝えると、すぐに料金プランの見積もりを出してくれた。私の計算通りだったので義姉もUQへのMNPを了承して手続きを済ませたのですが…。色々と考えさせられることがありました。

契約内容はWebでも確認できるのですが、義姉はあまりネットを使うことに慣れてないので、紙面で確認できるよう紙で契約内容を持ち帰ることにしました。だがしかし、最初ショップの店員さんが「Webでも確認できますが、紙で書類を持ち帰りますか?」と尋ねると義姉は「要らないです」と言ったのです。いやいや、最初に相談したとき、毎月の料金をどうWebで見ていいかすら
知らなかったよね?郵送された料金明細に書いてた手順に従ってWeb明細だけにするよう自分で手続きしたものの、Web明細の確認方法まではわからなかったらしい。今まで疑問に思わなかったんだろうか。これでは仮に契約内容が自分の思ってるのと異なっていても気が付かないよ。そんな彼女にWebで契約内容を確認するなんて芸当ができるとは思えない。今はひとり暮らしで尋ねる家族もいないし。というわけで私が「紙でもらってたほうがいい」と言い添えて持ち帰ることにしました。

また、ショップの店員さんが契約内容を丁寧に説明してくれたのですが、義姉は「まるで意味がわからんぞ」という顔をしてました…。安くなるならなんでもいいって感じ。これではひとりで契約に行って悪質なショップだったらあれこれオプションをつけられそう。つけといたほうがいいと言われたら「そうなのか」と流されそうでめちゃくちゃ不安になりました。

そして見積もりを取ったときに現在の契約内容も確認してくれたのですが、よくわからない絵文字サービスと契約してることが発覚。本人には契約した覚えは全くないらしい。店員さん曰く「よくあることなんですよ」とのこと。ありがたいことにその場で解約してくれました。親切な店員さんで良かった。しかし「よくあること」って。知らない間にわけのわからないものにお金を払ってる高齢者が多いってことだよね。私もいずれ歳を重ねてよくわからない状況になることも十分あり得るので、不安なときは息子達にチェックしてもらうようにしよう…。

そんなこんなで無事(?)UQにMNPした帰り道、義姉が今までの契約について「年を取れば料金が安くなるものと思ってた」とのたまった。契約内容全く把握してなかったのかーい!私ががっくり肩を落としたのは言うまでもありません。本当に大丈夫か…。まあUQならショップへ行けるし私が付き合ってもいいけどさあ。やはり不安しかない。

今回の件で高齢者のスマホ契約で気をつけることは契約の際は必ず家族が付き添う契約内容は家族がきちんと把握する家族が毎月請求明細をチェックするが欠かせないと思いました。契約には付き添った、もしくは代理でネットで手続きしたとしても、とんでもないことをやらかしてるかもしれないので。そうそう、auIDのパスワードも初期のままだったので変更したんだった。ヤバいことしかなかったよ。

余談ですが、私達が相談してる間、別の方がUQモバイルにMNPしようとしてました。どうもおばあちゃんにお孫さんが付き添っていた模様。おばあちゃん孝行な孫じゃないか。おばあちゃん優しい孫に恵まれて良かったね。

#スマホ #義姉

シン・ウルトラマン見ました

先日、映画「シン・ウルトラマン」を見てきました。「トップガン マーヴェリック」「名探偵コナン ハロウィンの花嫁」の三択からチョイスしました。まずコナンは映画館で見ることにこだわりたくなる作品でないこと。トップガンは前作と似たパターンならカッコいいトム・クルーズと音楽を愛でるだけの作品なので、ストーリーを楽しむならシン・ウルトラマンかなと思ったのでした。しかし結論から言うと面白いのは面白いけど残念な作品かなと。そんなシン・ウルトラマンの感想を突っ込んで書いてみようと思います。ネタバレを含むのでこれから見る人は回れ右でお願いします。
映画にするには無理があった
シン・ウルトラマンとシン・ゴジラは脚本・監督が同じなこともあって比較されやすいですが、成り立ちからして全然違うので比較対象にはなり得ないと思ってます。シン・ウルトラマンは1966年から1967年にかけて放送された特撮テレビドラマ「ウルトラマン」が元であり、それを今風にアレンジしたダイジェスト版という感じ。一方、シン・ゴジラのほうは元ネタが映画作品なので、ちゃんと映画の尺に合わせるのは造作も無いんですよね。ダイジェスト版より映画作品のリメイクのほうに軍配が上がるのは当たり前のことです。
主人公の影が薄い
元々特撮テレビドラマのウルトラマンは、主人公のハヤタ隊員(ウルトラマン)が狂言回し的存在で彼の意志を感じられるのは初回と最終回ぐらいです。どちらかというとエンターテインメントというか頭空っぽにして見る作品かなと。しかし何を思ったのかシン・ウルトラマンでは主人公の神永新二(ウルトラマン)に地球人でもない、外星人でもない立ち位置で苦悩する役割を与えてしまいます。それってウルトラセブンのほうに近い立ち位置では…。そうなるとテレビのウルトラマンよりもっと主人公にクローズアップしなきゃならないのに出番が少なすぎる。メフィラスより少ないんじゃないか?だからなんで自らを犠牲にしてまで地球を守ろうとするのか、よくわからなくて彼の言葉が響いてこない。斎藤工の演技が悪くないだけに残念すぎる。
浅見弘子
ネットで話題になった浅見弘子ですか、フジ隊員と互換性があると考えるとそう違和感はありませんでした。私の中でのフジ隊員は「優秀で気が強いお嬢様」だからです。お嬢様のわりには気合いを入れるのに尻を叩くなど品がないですが、まあ概ねあんなイメージ。でも主人公をウルトラセブンに寄せたんだったら相棒の浅見弘子もウルトラセブンのアンヌ隊員に寄せたほうが良かったのでは。カットされたけど神永と浅見のキスシーンがあったそうだし、ますますウルトラセブンという感じがするんですが。
禍特対
隊員の個性が際立ってるのはいいんですが、なんかまとまりがないというか禍特対としての魅力が感じられないのは致命的かと。せめて禍特対設立時のエピソードがあれば違ったかもしれませんが、仲間意識が見えてこないので「君たちなんで神永にそこまで思い入れあるの?」としか思えなかった。つらい。
ゾーフィ
一番外星人らしい外星人だった。ザラブやメフィラスみたいに地球人と接触しないから取り繕う必要がなかったのもあるだろうけど。法の番人という感じで嫌いじゃない。結局はウルトラマンの意志と地球人の可能性を目にして折れたけど、外星人目線で見た地球を表す役割は果たせてたと思う。

とまあつらつらと感想を書きましたが、ウルトラセブンをウルトラマンで表現しようとして失敗した感が強いですね。実相寺昭雄アングルの多用もウルトラセブンのほうが印象に残ってるし。あれって不安を煽るような場面で使ってこそ映えると思うので、エンターテインメント性を押し出すウルトラマンとはあんまり相性がいいとは思えない。ウルトラマンでもウルトラセブンでもない、どっちつかずの作品になっちゃったって印象です。

#映画 #特撮

子供は親になんでも話すか?

こんな記事を見かけました。

子供がだんだん学校や友達の事を隠して話さなくなるのは思春期とかじゃなく、母親が他人にベラベラその情報を喋ってしまうからでは? - Togetter

お子さんにもよると思いますが、幼い頃、周囲に家庭のことをペラペラしゃべられて顔が青くなったことってありません?忖度などしないので、えらい目にあったことがあります。夫をマッサージするために馬乗りになってたことを「夜、お母さんがお父さんに乗っかってた」と近所のお店で話されて、顔が青くなったとか。誤解されそうなことを話すな!幸い、お店の人がおじいちゃんでよく聞こえなかったのか、はたまた誤解されなかったのかスルーされましたが。学校のこともしょうもないことまでたくさん話してくれました。同級生が家でのこんなことを話してたとか。だから自宅と言えどもうっかりしたことはしゃべれないできない。そりゃあもう神経すり減らします。

しかしさすがに中学生ぐらいになるとそういう話はしなくなってきます。幼い頃は自分と他人の境界線が曖昧ですが、大きくなってくると線引きができるようになってくるのが原因でしょう。だから「隠して話さなくなる」というよりは大人になってきてる証拠なんじゃないかと思います。実際、大人になれば他人のことをペラペラしゃべる人は警戒しますよね?私のことも他のところでしゃべってるに違いないと思っちゃいますから。子供に対してだって会社でどんなことがあったとかご近所でどんな会話をしたとか、一々しゃべらないですよね。必要なことならしゃべりますけど。それが大人というもので、子供があまり学校や友達のことをしゃべらなくなったら成長を喜ぶものだと思ってました。

そもそも子供がなんでもかんでも報告してくるの、私は苦手でした。ぶっちゃけ「そんなこと知らねーよ」と言いたかった。大きくなってからは趣味の話とか相談事や頼みごとなど、実のある会話が増えたので、今のほうがよほど「話してくれてる」と思えます。話は量より質ですよ、質。

兄弟関係も思ったことが口からすぐ出ていた幼い頃は喧嘩が絶えませんでしたが、中学生になるあたりから自重するようになったので喧嘩は激減しました。喧嘩するより話し合いしたほうがよほど有意義だとわかったのでしょう。次男曰く「高校生にもなって兄弟喧嘩するのは幼すぎる」そうです。

なんか話がそれましたが、要は必要なことをちゃんと話してくれるのなら、なんでもかんでも話してくれなくても関係は良好ってことです。むしろ大きくなってもなんでもかんでも話すのは問題がありすぎるのでは?という話でした。

#教育

昭和最晩年の商業高校生

昨日、こんな記事を読みました。20数年くらい前、ようやくインターネットが普及し始めた頃に、たぶん「中高年はデジタルが苦手」みたいに言われ始めたのが最初で、その言葉だけが今も言われ続けているのだろうか?
No.6283 - 今日のひとことログ Nishishi's Hitokoto Log - にししふぁくとりー
この疑問には答えられないけど、読んでるうちに自分の高校時代を思い出したのでつらつら書いてみます。うろ覚えなので間違って書いてる部分もあるかと思いますのでご容赦。ちなみに私が通っていたのは大阪市内にある某商業高校で、高校生だったのは昭和最晩年の1981〜1983年度(昭和56〜58年度)です。


そろばん段位は当たり前
当時通ってた商業高校では卒業までに珠算3級は必ず取得しなくてはなりませんでした。私は珠算教室に通ったことがなく、小学校の授業でちょっと触ったことがあるだけだったのですが「3級ならなんとかなるか」と軽い気持ちで入学しました。ところが入学してみるとすでに段位を持ってる子の多いことと言ったら…。勉強はできなくても段位を持ってるのは当たり前みたいな雰囲気でした。流石に焦りましたね。どうにか3級は取得できましたが、それ以上は無理でした。悲しい…。かなり練習したんですけどね。なお、文化祭では珠算部が暗算で読上算を披露するのが定番になってました。

古い技術と新しい技術の同居
高2までは大体同じ授業を受けてましたが、高3では専門学科で選択科目がありました。英文タイプと情報処理です。今だと信じられない並びですが、当時はワープロ黎明期でWindows95など影も形もなかった時代。どちらも等しい扱いだったのです。まだタイピストの需要があったとも言えます。卒業してすぐ、そんなものはワープロに駆逐されるのですが。部活でも英文タイプ・かなタイプ・和文タイプ部があって、私は和文タイプ部に入部してました。和文タイプとはこんな感じ。学校にあったのはもっと大きくてハンドルを握って動かしてましたが。表だって書けるんですよ。検定では貸借対照表などを作成したものです。選択科目では情報処理を選択したのですが、当時の流れはプログラミングは手書きでやっていた? 昭和のシステムエンジニア事情という記事を読めばわかります。習った言語はCOBOLで、BASICも触りだけ教えてもらいました。当時、商業高校ではCOBOL、工業高校ではFORTRANが選択科目にあるのが定番でしたので。紹介した記事にあるパンチカードにパンチする作業は、高校ではもちろん自分で行います。立派な設備があればキーボードで打ち込むとパンチできる機器もあったのですが、公立高校にそんな立派なものがあるわけもなく。こんな機器でパンチしてました。結構力が要るんですよ、これ。

振り返って
あの頃は今でいうアナログとデジタルが半々ぐらいで同居してたので、私はどっちにも馴染みやすいという特性を獲得したように思います。コーディングシートに鉛筆でプログラムをカリカリ書くのに抵抗はないし、今このブログを更新してるようにWebで文字を書くのにも抵抗がない。結構面白い体験をさせてもらったお陰です。英文タイプ室から聞こえる、用紙の右側に印字が近づくと鳴る「チーン!」という音が今でも昨日のことのように蘇るのでした。

余談
父は大工だったのですが、仕事に計算尺を持って行ってました。今だと関数電卓に該当するものですね。私もちょっとだけいじったことがありますが、これを発明した人はすごいと思います。

#教育 #思い出

てがろぐでpreっぽい自由装飾記法

このブログで使っているてがろぐは投稿にHTMLタグが使えません。その代わり、文字修飾に使える独自の記法があります。例えば[B:太字]と書けば太字と表示されます。この記法の中に自由装飾記法というのがあります。自由に記法を追加できるもので、追加した記法の見た目はCSSを追加することで行います。例えば、以下のⒶように記述すると、Ⓑのように出力されます。

    Ⓐ自由装飾記法: [F:sakura:あいうえお]
    Ⓑ出力されるHTML: <span class="deco-sakura">あいうえお</span>
てがろぐ 使い方・設定方法 - にししふぁくとりー
これを使って、てがろぐで整形済みテキストとして表示するタグ<pre>と同じような自由装飾記法を作ってみたいと思います。私がこのブログで使ってるCSSは下記の通り。これが表示サンプルでもあります。参考にした記事はPre CodeブロックにCSS擬似要素で行番号をつける方法 – Sakurai Rono PENです。/*pre*/
.deco-pre{
   display:block;
   position:relative;
   width:100%;
   line-height:1.4;
   white-space:pre;
   font-family: 'Inconsolata', monospace;
   background-color:#f0f8ff;
   border-left: .3rem solid #93b6b8;
   padding:1rem 0 1rem 4.2rem;
   margin:1.6rem 0;
   overflow-x:auto;
   overflow-y:hidden;
}
.deco-pre:before {
   position:absolute;
   top:1rem;
   left:0;
   bottom:1rem;
   overflow:hidden;
   color:#93b6b8;
   content:"1\A 2\A 3\A 4\A 5\A 6\A 7\A 8\A 9\A 10\A 11\A 12\A 13\A 14\A 15\A 16\A 17\A 18\A 19\A 20\A 21\A 22\A 23\A 24\A 25\A 26\A 27\A 28\A 29\A 30\A 31\A 32\A 33\A 34\A 35\A 36\A 37\A 38\A";
   border-right:.1rem solid #93b6b8;
   padding-right:1rem;
   width:2.6rem;
   text-align:right;
}
ざっくり解説すると、タグをブロックレベル要素にした上でbefore擬似要素を使って行番号を追加してます。まずは.deco-pre{〜}の詳細から。

てがろぐの自由装飾記法の元になるタグは<span>ですが、このタグはインライン要素なのでdisplay:block;でブロックレベル要素と同じ挙動にします。position:relative;はbefore擬似要素で行番号を表示する際に必要になりますので後述。width:100%;はボックスの幅が親要素と同じなのを表し、line-height:1.4;は行の高さを指定してます。行の高さを指定したのは、<body>に指定している値が1.7とやや高いからで、特に指定の必要はないです。white-space:pre;はソースの中の半角スペースや改行などを<pre>と同じように扱う指定です。つまり改行しなければボックスをはみだし、折り返しはしません。はみ出してしまうと困るので、ボックスに横スクロールバーを必要時のみ表示させるようにするのがoverflow-x:auto;です。

なお、font-familyはmonospaceを指定しますが、私はGoogle Fontsから引っ張ってきてます。preとcodeのfont-familyとカラーバリエーションという記事が背景色や文字色を含め一般的な指定の参考になると思います。

次にbefore擬似要素。position:absolute;を指定しますが親要素にposition:relative;を指定してるため、親要素の左上が起点になります。親要素に何も指定してないとウインドウ全体の左上が起点になってしまうので、このふたつは必ず書く必要があります。top:1rem;left:0;はその起点からどれだけ動かすかという指定ですね。

そしてcontentの中身が行番号です。そのまま数字を羅列しても横方向にずらっと表示されるだけなので、\Aで改行表示されるようにしてます。この改行は親要素、もしくはbefore擬似要素のwhite-spaceがソース内の改行に対応してないと反映されないので注意してください。

このやり方は書いた数字分だけ行番号が表示されるわけですが、書いた行番号以上の行数になっても数字が表示されないだけです。しかし書いた最大の行番号より行数が少なかった場合、ボックスから残りの行番号がはみ出して表示されることになってしまいます。それを防ぐためにoverflow:hidden;を指定して、はみ出した部分は非表示にしてます。

後はborderやらpaddingやらを弄れば完成です。このブログでは1rem≒10pxになってるので、ご自分のサイトに合わせて数値を弄ればいいでしょう。

実のところここまでして行番号を表示する必要はないと思うのですが、やれるとなるとやってみたくなる質なもので。興味ある方は参考にしてください。

#CSS #てがろぐ